この回のダイジェスト
東北NW分の見通し1,716億円を示し、電発NWの確認を終了する方針を提示した。
この回で示されたこと
- 佐久間東幹線(山線)他増強工事の2024年6月時点の概算工事費は1,494億円で、2023年3月の1,430億円から64億円増える見通しである。電発NWには追加のコスト低減を続けるよう求め、委員会による継続確認を終了する方針を示した。資料2資料6
- 東北東京間連系線の東北NW分は、2024年6月時点で1,716億円となる見通しである。これは2023年10月報告額1,802億円から、確認した低減策や契約確定後の増減などを反映した概算であり、最終工事費ではない。資料3資料7
- 東北NWの設計確認では、鉄塔型の分割、基礎型の見直し、仮設規模の縮小などを整理し、設計・その他で計15.15億円の低減を見込んだ。未発現の着工後リスク37億円と将来の物価変動分3億円は今回の見通しに含めていない。資料7
- 調達面では、社内設計単価を超える未確定分など計70億円を見通しから除外した。予報発注の見積方法とカフェテリア方式には工区特性や競争効果を反映する改善余地があるとし、VE提案を引き出す工夫や個別交渉の継続を要望した。資料4資料7
- 今後の整備計画では、調査・測量を踏まえた概算工事費に基づき、工事件名ごとに適切な時期にフェーズ2審査を受ける方針を示した。受審前に工事費変動やコスト低減の状況を報告させる案も提示した。資料5資料7
- 東北NWには、経営層の関与の下で管理体制を強化し、価格交渉とコスト低減策の検討・実行・改善を続けるよう求めた。資料5資料7
前回からの変化
この回の資料の要約から AI が作成したダイジェストです(作成)。「資料N」は根拠にした資料で、押すと下の一覧の N 番目の資料へ移動します。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
この回の資料と要約
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「東京中部間連系設備に係る広域系統整備計画」 佐久間東幹線(山線) 他増強工事における 工事費の状況について(報告)
- 電発NWが実施する佐久間東幹線(山線)他増強工事の2024年6月時点の概算工事費は、未発注資材の物価補正を含め1,494億円の見通しである。2023年3月の1,430億円から64億円増える。 - 5~6月発注分などの確認結果は1,478億円であり、未発注資材分を補正した1,494億円の見通しとは段階が異なる。 - 2023年3月に示されたコスト低減策37億円は100%達成し、追加策でも約11.6億円を低減した一方、物価上昇・計画見直し・自然災害対応などが増額要因となった。 - 委員会の継続的な工事費確認は終了する方針であり、電発NWは1,494億円を基本に今後もコスト低減を続ける。
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「東北東京間連系線に係る広域系統整備計画」における工事費増額の確認について:送電工事の設計に関する内容の確認とコスト低減に向けた検討
- 東北東京間連系線の東北NW分について、2024年6月時点の概算工事費は1,716億円となる見通しである。 - 東北NWの2023年10月報告額1,802億円から確認による減額を反映し、その後の契約決定・物価補正・発現リスク等の増分も加味した。 - 未発現リスクや将来物価変動分、社内設計単価の見直し未確定分は含まず、東京PG分も対象外である。 - 確認は全詳細を網羅しておらず、事業実施主体は1,716億円を基本に追加のコスト低減と価格交渉を続ける方針である。
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「東北東京間連系線に係る広域系統整備計画」にはおける工事費増額の確認について: (B) 調達プロセスの確認
- 東北NWの送電工事費は、2020年5月の1,172億円から1,537億円へ365億円(31%)増加した。調達確認では、契約実績額が社内設計額を39.5億円上回り、その増額分は2024年6月の概算見通しに報告後確定分として計上された。 - 労務単価・物価の急激な上昇は確認されず、広域機関は社内設計単価を超える増額分の正当性・合理性について、今後の料金審査で十分な説明と確認が必要としている。 - 東北NWには工区別見積やカフェテリア方式の見直し、VE提案の引き出し、詳細設計の精査と個別交渉によるコスト低減の継続が要望された。 - 主要設備・変電の主要工事は審議済みの手順と低減策に沿って実施された一方、一部に随意契約や1社納入品があり、市場競争の確保や仕様見直し、取引先開拓が望ましいとされた。
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[「東北東京間連系線に係る広域系統整備計画」における 工事費増額の確認について (c) プロジェクト管理体制の確認・(D) その他]
- 東北NWの送電工事費は、2020年5月の1,172億円から2023年10月に1,537億円へ365億円(31%)増加し、広域機関は概算工事費見通しを1,716億円と示した。 - 従来は管理基準額の超過確認が中心で、具体的なコスト低減策の議論が不足していたとして、事務局は経営層の関与による管理強化と低減策の継続的な検討・改善を東北NWに要望した。 - 送電工事を発注の2〜3年前に一括受審したため、調査・測量を反映した費用把握が遅れた可能性があると整理した。 - 今後は調査・測量を踏まえた実施設計に基づき工事件名ごとに適時受審する方針であり、受審前の報告・確認は検討案である。
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「東京中部間連系設備に係る広域系統整備計画」佐久間東幹線(山線)他増強工事における工事費の状況について(案)
- 佐久間東幹線(山線)他増強工事の2024年6月時点の概算工事費は、1,494億円となる見通しである。 - 2023年3月の1,430億円からの増額には、発注済・未発注資材等の物価補正、計画見直し、自然災害の復旧対策費が影響し、コスト低減分も反映されている。 - 送電工事の請負発注は概ね完了し、電発NWは今後もコスト低減を続ける。 - 工事費変動の継続確認は終了するが、想定リスクによる増額時は速やかに広域機関へ報告し、事案に応じて小委員会に諮る。
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「東北東京間連系線に係る広域系統整備計画」における工事費増額の確認結果について(概要)(案)
- 東北東京間連系線の東北NW分の概算工事費は、2024年6月時点で1,716億円の見通しであり、2023年10月報告額1,802億円から見直された。 - 増額の主因は調査・設計進展による鉄塔・基礎・仮設等の変更であり、確認した設計・調達面の低減策を反映したが、詳細の全てを確認できたわけではない。 - 予報発注やカフェテリア方式、コスト管理体制には改善余地があり、東北NWに継続的なコスト低減、適切な価格交渉、経営層の関与を求めた。 - 今後のフェーズ2審査は、調査・測量を踏まえた概算工事費に基づき、工事件名単位で適切な時期に行う方針である。
要約は AI が作成したものです。正確な内容は配信元の資料 PDF をご確認ください。
コスト等検証小委員会
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