ERABサイバーセキュリティガイドラインVer3.0案は、パブリックコメント12者・45件の意見を踏まえ、図1の表記と通信経路を一箇所修正したうえで公表する方針である。修正は、コントローラーの名称を「アグリゲーター」から「リソースアグリゲーター」に改め、機器メーカー等のサードパーティのコントローラーを介する通信経路を明示するものである。
| 図1の変更 | 内容 |
|---|---|
| コントローラー名 | 「リソースアグリゲーターのコントローラー」に変更 |
| サードパーティ経由の通信 | ゲートウェイ(GW)経由はR4、制御対象のエネルギー機器経由はR6と明記 |
JC-STARは資料作成時点で申請受付前であり、適合ラベル取得済みのIoT製品は存在しない。★1(レベル1)の申請受付は2025年3月下旬に開始予定である。
制度開始後、ERAB関連機器に適合ラベル取得製品がある場合、制御対象にIoT製品を新たに導入するリソースアグリゲーターには、★1以上の適合製品を選択する要求事項が適用される。要求の位置づけはR4・R6では勧告、R5では推奨である。製品類型ごとの★2(レベル2)以上の詳細要件が今後定まった場合は、★2以上の製品を選ぶことが望ましい。
パブリックコメント後の修正を反映したVer3.0案を改定版とする方針である。公表時期はJC-STARの開始時期を勘案するとされ、スケジュール表では2024年度3月に改定を示す印が置かれている。JC-STARの受付開始は予定であり、ガイドライン公表も制度開始時期を考慮する扱いである。
※AI生成。詳細は原文PDFをご確認ください。
出典:
「エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネスに関するサイバーセキュリティガイドライン改定について」(経済産業省)(https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/jisedai_bunsan/index.html)をもとに当社作成
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